そーれとモーアーイ～

　昨日のタイトルは『聖闘●星矢』のOP『ペガ●ス幻想』の歌詞の一節でした。どの部分かわかるかな？(≡’ー≡)ｙ－~

　今日のは何でしょね(≡’ー≡)ｙ－~

 

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　今日は頼まれて臨時でお仕事。でも特にミスはなし。よかった（＾＾；

　帰りに、昨日忘れてった傘を回収。仕事場を出ても雨はほとんど降ってなく、差さないままチャリで帰ったが、だんだん雨脚が強まった。でもなんとなくめんどくさくて傘は差さず終い。意味ねー。明日も仕事だし、（めずらしく３連続）また母に傘もっていけって言われるんだろうな。忘れないようにしないと。

 

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　実は前からなのだが。部屋のドアの調子が悪い。立て付けが悪いわけじゃないんだけど、ドアの外側なんか猫にガリガリ引っかかれてもうボロボロ。一応紙をはって補修してあるけど……かっこよくないやね。特に夜中に鳴きながらガリガリするもんだから（かなり響く）、滅多なことでは起きないはずの、隣の部屋で寝ている親父が起きちゃって怒る（猫に）。

　そんなことが日常になりつつあるある日……夜中にトイレに行こうと部屋のドアノブに手をかけて、ガチャっと回したとたん

 

　ガコッ！

 

　Σ(＠Д＠；)　!!?

 

　とれた！　ドアノブ取れたッ!!　とッ、閉じ込められたッッ!!!

 

　あわてて握り締めたドアノブを元あった場所（ドア）に押し込む。押し込めばはまるが、ちょっと回しても何の手ごたえも無く空回るドアノブ。がちょがちょと響くドアノブの音。音のわりにちっとも成果がでないのであせる自分。真夜中（午前２～３時頃）に一人ドアノブのせいで途方にくれる２●歳（いい年こいて恥ずかしい）。マヌケすぎて助けも呼べない。せっぱ詰まる自分。こうなったら弟が部屋に入るために開けるのを待つしかないかと覚悟を決める。しかしそういえばそもそもトイレに行きたかったことを思い出し覚悟ふっとぶ。響くドアノブ音。近所迷惑。

　泣きそうになりながらも、やっとドアはドアノブを受け入れ、カチャリと馴染み深い手ごたえとともにドアは開きました。あァ、電気の効果以外でこんなにも廊下が眩しかったことがあっただろうかとみみっちい感動すら抱きつつ外に出たとたん、目の前の開け放してある親父の部屋に大きな影が！　……寝ているはずの親父が起き上がっている!!　そりゃそうだあんだけガチャガチャやったんだから!!　しかし問題は、声をかけてくるでもなく微動だにしないということ。もちろん逆光で輪郭しか見えません（怖）　そりゃ真夜中に親父が起きるほどの騒ぎ（ドアノブ）をひとりでおこしてしまったのだ、怒っているのは当然である。あんなにかわいがっている猫にすら安眠妨害をされれば怒るのだ。こッ、こわい……!!　覚悟を決めた自分に親父がぼそりと

 

　「ねこでしょ。」

 

　は？

 

　「ねこでしょ？」

 

　……寝ぼけてるのか親父??

 

　どうやら寝起きだが寝ぼけてはおらず、ドアノブのガリガリうるさい騒音を猫の引っかき音とまちがえたようでした。よかった、怒られなかった!!（笑）　でも真夜中に迷惑な騒音を出したのは自分が悪いので、正直に謝りました。そしてごめんよ猫、危うく濡れ衣着せるとこだったよ……。

　その後再び思い出して無事トイレに行きました。今度からもっと余裕を持って行動しないとね☆　そして何事も落ち着いて行動を（ひょんなところから教訓が）

　でも間違えられたのが猫でよかったー。泥棒とかと間違えられたらきっともっとおおごとに!!　

 

　てゆーかだいぶ前から言ってるんだから、ドア直してくれよー。