けーいこくの赤いサイレン～ 塗りつぶーされる～

　朝から早速、郵便局へリベンジ～(≡’ー≡)ｙ－~

 

　今日はわりと涼しかったので、あんまり郵便局の中がパラダイスに感じませんでしたね。

　空いてたけど、少し待たされた。ひたすらぼんやり壁を見つめるのも何だかやるせないですな……。メガネだったから、壁のポスターの文字までは見えなかったのだよ～。本でも持ってきゃよかった。

 

　無事振込みが終わり、ふらふら薬局寄ったりしながら帰宅。そしてまた昼前に母と昼飯その他を買いに外へ。天気雨見たいのが降ってた。ほんとパラパラってカンジで。たまにはああいうのも良いです(≡ω≡)

 

　午後、飯食って少しうだうだしながら本読んでたら猛烈な眠気が。目なんか半分白目だし（怖）、いつ読んでる本が降ってくるかわからんので（仰向けで読んでた）、少し眠ることに。今２時ごろだから～、……４時にアラームでもならせばいいよな～と思い、準備して昼寝。

 

　……母に起こされる。なんだよ、何かわしの好きそうな番組でもやってて知らせに来てくれたのか……？

 

　母「７時よ！　ごはんよ！！」

 

　……え―――ッッ!?Σ(≡Д≡；)

 

　アラームは!?　鳴ったみたいだけど、気づかなかった!!　やっぱ音じゃ起きれないんだ（TДT）

　どんだけ疲れてたの!?　むしろそんなに朝起きるのつらかった!!?　せっかくアラームでセットした曲聴くの楽しみにしてたのにィ。（←大好きな曲なら目覚めるの楽しみかと思って設定してた）

 

 

　夕飯時、母が「今日のご飯、どう？」と聞いてきた。

　米が何だか……「やわらかい感じ？」

　母「あらやっぱり。だって初めてで加減がわからなかったのよ～。」

 

　米炊くのがはじめて!?　なワケないので、これはもしやついに……!?

 

　炊飯器、お払い箱ッッ!!

　

　以前書いたあの炊飯器がついに、限界を超えたらしい。

 

　「ここまでのようですね」

　「……あァ……もう、全身に力が入らないんだ……」

　「今か今かと待ちましたが……ずいぶんと頑張られたじゃないですか」

　「……。必死になれば、なんとかなるもんさ……」

　「そうですね。その点は感服します。でも、これからは僕に任せてくださいよ。動けないんでしょう？」

　「そうせざるを……えないようだ……」

　「今までお疲れ様でした。もう、ゆっくり休んでください」

　「……後は……頼んだ……」

 

　「えェ……待望の出番です、張り切っていかせてもらいますよ。旧式との違いを、たっぷり味わってもらいますからね！」

 

　そして失敗。

 

　あーあ（笑

 

　無事に炊飯器物語も完結をいたしました。しかし時はめぐり、また新たな炊飯器に世代交代する日が来るのです……。若さ（新しさ）を売りに出来るのも今だけ……せいぜい笠に着ておくがよい(≡’ー≡)ｙ－~

 

　今までありがとう、旧炊飯器(≡ω≡)ﾉｼ★