逃げたかった……

　今日は途中から雷雨でした。

　パートは作業量がハンパなかったです。

 

　わしは現在３時からと５時からの２回の処理をしてるんですが、最近は３時からの処理で二番目に多い列をやることが多いです。そのかわり、５時からの処理は少し量の少なめ～普通の列に割り振ってもらえるんです。

 

　今日は仕事量が多く、作業がおしてました。やることはあるけど人手が回らなくて忙しい忙しいあ～雨降ってきた～……とセコセコ動き回っていたところ、ふと名前を呼ばれたような気が。

　聞こえなかったことにしたいけど聞こえたしなァと通り過ぎた棚列を戻ってみると、やっぱり呼ばれていたらしく社員さんと棚列を割り振るパートさんがこっちを見ていました。

 

　社員さん「柏さん、これからの（５時からの）処理、一番多い列頼んでいい？」（笑顔）

 

　よくない★（笑顔）

 

　……とは言えなかったので、笑顔のままで「人いないんですか～？」と聞いてみたら「いないんですよ～」と返ってきました。だからわしに頼もうとしてるんですよ柏さん。

　全体的に量の多い日の、一日のうちわりと量の多い時間帯の、一番多い棚列。

 

　いくら人がいないからってチャレンジャーですね社員さん。

 

　しかし「体力的につらい？」「３時もやったけどまた２番目に多いとこの方がいい？」「やっぱオレやろっか？」「やめとく？」などなど言われるうちに、何ヶ月かに一回訪れる「……やってやろうじゃねェかぁああぁあああッッ！！」という気になったので、「できないなら今のうちに断っといた方が自分も相手も助かるンよ……？」という心の声を無視して引き受けました。

 

　チャレンジャーです自分（たまにね）

 

　しかし今日は全体的に業務がおしているので、なかなかその作業に移れません。えっとーこれをやってコレを片付けて、その前にコレを終わらせねば……と何やかんやしていると、さっきの列を割り振ったパートさんが「それ（今やってる作業）そろそろ切り上げて、棚入っていいよ。今日、多いから。」と気を利かせてくれました。

　おォ……なんと優しいお言葉……！＼(T▽T；)/

 

　お言葉に甘えて割り振られた棚に入ったら、

 

　わしの作業机のみにてんこ盛りになった帳票の山が見えました。

 

 

　こんなうそっぱちの世界

　ふたりでひっかきまわして

　逃げちゃおうぜ!!

 

　「あばよ」って!?

 

　　　　　～ｂｙ『ル○ティック雑技団』～

 

 

　茫然自失ってういうのは　こういう状態のことを言うんだなァ　と　脳内の自分が学んでいました

 

　大抵作業中に机に配られていく帳票がなくなって取りに行ったり、各自休憩を取るために棚列をたまに離れるんですが、今日はそんな余裕なかったです。時計もほとんど見れない。やってもやっても終わらない減らないむしろ増えていく。途中で叫びたくなりました。叫ばなかったけど（危）

　何もかも投げ出して逃げたくなった……orz

 

　逃げちゃおうぜ!!　

　「あばよ」って!?　～ｂｙ『ル（以下略）』～

 

　時間の関係でチェック作業の途中で帰りましたが、ミスった気がするわ～……。チェック全部終わらないとミス発覚したかどうかわからんのです。

　明日行ってミスが判明してたりして。あはは……はは……はァorz

 

 

 

　何だか切羽詰った話になっちゃいましたね。何か楽しい話はないかのう。

　

　そうそう、忙しくてうろうろしてる時にたまたまステキスーツさんに仕事を頼まれました。わーい頼られたッ!?（だから人手が足りなかったんだってば）

　しかしその仕事はすでに他の人がやってくれていました。問題はここからです。

　

　さあ！　他の人がやってくれていたことを！！　

　スーツさんに報告しなくてはッッ！！

　自分からッ！！！　　話しかけ（←落ち着け）

 

　「他の方がやってくれてたみたいですよ～。」

　「え？　あ、はーい（笑顔）」

 

　愛想笑いしてもらえた！！！（嬉しいのかそれは）（嬉しいよそれも）

　会話は問題ない！　でもわし、

 

　声裏返ってなかった!?

　目が泳いでなかった!?

　ガンつけてなかった!?

　顔引きつってなかった!?

　噛まずに言えた!?

　鼻息荒かったりしなかった!?

　キモくなかった!?

 

　最近他人との会話がままなりませんorz

　

　イヤ、今日は忙しくてちょっとテンパってたのもあるからサッ★（いいわけ）

 

　……やっぱり切羽詰った話になっちゃったorz