あ・め・のち笑顔～

　今日は指圧～。肩甲骨のあたりがごりごりだったらしく、「こんなにこってると、声出にくいでしょう？」と言われた。声!?

　なんでもその辺りがこってると、のどだかなんだかに影響が出て声が出にくくなるそうな。……よく聞き取りにくいって言われるの、そのせい!?Σ(≡Д≡；)　体ほぐれたら声出るって。そんなとこにも影響出るなら、ちょっとホントにほぐすこと考えねば。もそもそ。

 

＊＊＊　＊＊＊

 

　母が、ちょっと前に新しい炊飯ジャーを買ったらしい。気づかなかった……。

 

　母「何か接触悪いらしくて、しょうがないから新しいの買ったのよ～。ちょうど安売りしてたし。」

　弟「そんなつごうよく安売りしてたんだ。」

　

　まったくだ。

　じゃ、最近はその新しいジャーでご飯炊いてたんだ～？

 

　母「でも新しいの買った途端、古いのの調子戻ってさ～。」

　わしと弟「なんで新しいの買ったのに前の使ってるのさッ!?」

 

　母の考えがわからん……（－－；）

 

　炊飯ジャーもわからん。なんで替えがきたら調子戻るかね。

　

　「ほら……新人が入ったの。貴方みたいな役立たずはお役ごめんってところね。」

　「そッ、そんな……ッ!?　わ、私はまだ働けます！」

　「現に使えてなかったじゃない。代わりはいくらでもいるのよ。」

　「もう一度、もう一度だけチャンスをください！　まだ自分が使えることを証明して見せますッ！」

　「……そんなに言うなら、もう少しだけ使ってあげるわ。でも肝に銘じておくのね。貴方の代わりはもういるの。いつでも交代させられるんだからね。」

　「は……はいッ！」

 

　「いいかげん、潮時なんじゃないんですかァ？」

　「若造が！　最新だからっていい気になるなよ！　今までここで働いて実績を積んできたのは、俺自身だ！」

　「それが最近出来なくなってきたから、僕が呼ばれたんでしょう？　いい加減あきらめて、世代交代と行きましょうよ。」

　「まだだ！　まだ……まだ俺は働けるんだ！　お前のような新参者には負けやしない！」

　「ま、好きなだけがんばってください。どうせ近々貴方より僕が必要になるんだ。先輩が本当に動けなくなるまで、ゆっくり待つことにしますよ……。」

　「くッ……俺は、俺はまだ……お払い箱になんて……ッッ！」

 

　どうなる旧炊飯ジャー!?

　～つづく～　　

 

 

 

　続くんかな。

　女上司とエリート新入社員に追い込まれる40～50代の平社員、といったところでしょうか（笑）　母の話だと、エリート（新炊飯ジャー）が来た途端、平社員（旧炊飯ジャー）は調子が良くなったそうな。……必死なんだろうか。何だか人事じゃありません。　orz

 

＊＊＊　＊＊＊

 

　おッおッおッお手洗いというもっとも気の緩む瞬間と場所に、

 

　台所の黒い悪魔が！！！Σ(T□T；)（叫

 

　久々に叫びかけました。親父にも「だッ台所の黒い悪魔がーッ！」とか言っちゃったし。でも通じた。すげー。これが親子の絆？

　しかし肝心の悪魔は親父を呼んでいる間に空間を捻じ曲げ、魔界へと帰っていった模様。しかしいつ何処でまた出現するかわかりません。……どうしよう。何が怖いって、そのトイレわしの部屋のとなり（TДT）

　ぎゃーッ！　ゆッ、勇者――ッッ！！　誰かヤツを滅ぼしてくれる勇者はおらんのかーッ！！

 

　超トリハダたってきたんでもう考えないようにします。うッうぅッ（涙

 

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　大雨の警報が出ているらしい。紙を持って外へ出たかったのだが、さすがにムリ。

　……梅雨明けまで、動けない……!?